先日は、遠く成城まで足を運んでいただき、ありがとうございました。
また、チケットをご用意出来なかった皆さま、本当にごめんなさい。
公演は、無事、終わりました。
もちろん、作品は大好評でしたよ!
製作者サイドには、「こういう作品を創れる作家っていないんだよね!作家の`思い`がしっかり`ある`作品」と言っていただきました。
スタッフの方にも「素晴らしい」と他出演者の方々には「表情が良いよね!」「こんなに育っていたら楽しいでしょっ!」「可愛い可愛い!」と…
「稲川千鶴は、もっと評価されるべき作家だ!」と…
はい!
私もそぉ思います。
自己満足に浸っているのではなく、もっと舞台は楽しいモノだと、演者にも見る側にも伝えようとする作家が必要だと!
とくにこの現代の舞踊に!
今回は、ベテラン揃いの中で、とても若いアンジェ達をどう魅せようかと企み、それを彼女たちがどこまで足掻いてくれるか…
毎度、本番は私も人一倍ドキドキしております。
けれど、いつもアンジェ達は、イッチョマエにエンターテナーしてくれます。
私が伝えたい!って思いを彼女たちの精一杯で…
だから…伝わるのでしょう。。。作品の思いが…
精一杯だから輝くのでしょう。。。彼女達は…
ありがとうございます
沢山の方々に、いつも愛されて舞台に臨めるコト、3・11にアンジェ達と過ごせるコト…
大好きな人達がみんな変わらずいるコト、忘れずに踊っていこうと。。。
伝えて行きますね。
楽しい時間がココにある。って…
ありったけの愛を込めて…
ありがとうございました。
m(_ _)m
イナガワチヅル