期待ばかりで膨らんだ輝く優等星。
この時代に生まれ落ちた乙女の鋭い穂先
止まるな乙女、走れよ乙女、振返らずに、翔べよ乙女、あの星を掴むまで。
「Spica」創作ノ―トより
5/15コロナ禍での公演のため、入場制限により、チケット枚数が少なかったので、告知を控えておりました舞台が、土曜日に無事、幕を閉じました。
赤レンガの舞台にハレの日メンバー7名で、参加いたしました。
高校生以上のメンバーは、皆、幼い頃からのアンジェです。
環境や立場が変わってもリハ―サルを上手にこなし、素晴らしい作品に仕上げてくれました。
こんな時代だからこそ、彼女達と迎えた本番が、とても楽しく愛おしい時間でした。
踊るコトでお腹がいっぱいには、なりません。でも、踊ると心が満たされます。みたいなコトをノ―トに書いてくれたのは、小さなアンジェさんです。
今だからこそ、心を満たせるモノを私なりにアンジェ達に渡せたら。。。と思わせてくれる舞台でした。
出演者の皆さま、眩しい光を、魅せていただき、幸せでした。
観ていただけた方へ、ありったけの感謝を込めて。。。
ありがとうございました。
Ange in the Pocket
イナガワチヅル