昨日、三年ぶりの舞台が無事、幕を閉じました。
痣と擦り傷と筋肉痛が、こんなに心地良く勲章のように思えたのは、はじめてでした。
あたりまえに居られた場所から離れたコトでよく見えたコト感じられたコトがありました。
私がソノ場所から離れようとすると…いつもソノ場所に戻してくれる北村真実さんには感謝が尽きません。
ソノ舞台に要ることが幸せで楽しいと強く実感させてもらえました。
まだまだ迷いながら踊り続けるダンサーの姿をsis達に見てもらえて嬉しかった五月の夜。
ワタシを舞台に還してくれた全ての方達に感謝を込めて…
ありがとうございました。
イナガワチヅル