舞台装置を準備するカンパネルラの皆さん。

すべて、自分たちでやるんです。

最初ジャージ着て準備していた時は、
本物の大道具さんと間違えました。
（うちのカンナでした）

リノが最初から敷いてあるものじゃないって、

照明が勝手につくものじゃないって、

衣裳がお店で買えるものじゃないって、

稽古場が簡単に借りられるものじゃないって、

“踊れる環境”にいられることが、どんなにしあわせなことなのかって、

知ってるあなたたちだから、
今日という日を、それだけ大切にしてくれるのでしょう。

それが「こどもの日」で、
本当によかった。

miwa

どうしてうちの子たちはこんなにキラキラできるんだろう？

どうしてうちの子たちはこんなに素晴らしいんだろう！

モニター見ながら「そろってる！かっこいい！」

帰ってきた子に「良かったよ！」

これから行く子に「頑張ってね！楽しみにしてるよ！」

共に戦った子と「出来た！」

仲間たちとの、そんなコトバを掛け合う舞台裏！

円陣を組むタロウたち。

小さい子の面倒をみる６年生。

キャタピラチームの出を完璧にフォローする中高生。

そして…

超重要ポスト、障子担当しげはるちゃん！

恋のぼりを一緒に踊ってバッチリのタイミングで登場するハナばあさん。

大学生の楽屋からは、ギリギリまで小作品の曲が！

すずちゃん、まあちゃん、りんちゃん、めぐちゃん、ななちゃん、あいちゃん、ルカくん、とらちゃん！
初舞台、最高だったよ！

いっつもね、一度でいいから、前からゆっくり見たいわ。って思うけど、

こんなに素敵な舞台裏は、きっと最高の特等席です。

「楽しかった！」
「先生、すず、上手に踊れてた？」

そんなコトバを聞けるだけで、私たちは幸せです。

ひとつ心残りがあるとすれば…
受付会場の超可愛いママ達の写真が撮れなかったことくらいでしょうか。

miwa